糖尿病のこわさ
糖尿病の怖さをテレビの健康番組でやっていた。
毎月医療費に1万6千円もかかるらしい。それが生活費を圧迫して、大変な日常になるらしい。
実は知らないと本当に怖い、糖尿病。
最初は、日常生活の不摂生から始まる糖尿病。最初は、診察代と投薬代で2500円の費用が毎月かかるらしい。これを一生続けなければならないらしい。
この時医師から言われた、食生活と定期的な運動環境を守らないと、次のステージに進んでしまうらしい。
糖尿病は、基本的には、薬で治すのではなく日常の食生活と運動習慣で治療するもの。しかし、それをさぼってもすぐに自覚症状は無いので、薬を飲んでいるからと言って、今までの食事と運動をしない生活を行っていると、さらに深刻な事態になるらしい。
ちなみに、この時のことをステージ2と言っていた。このステージになると、毎月5000円程度に薬代と診察代になるらしい。
しかし、ここで踏みとどまっていればよいが、時間がないときなど、薬を飲み忘れたり職場に持っていくのを忘れたりすると、時々、薬を飲まなくなる。その場合には、病気が進行しているのだが、全く自覚症状がないので、飲まない、飲み忘れても気にしなくなる。そうすると、他の病気を併発する合併症になるらしい。
この段階をステージ3と呼ぶ。このステージ3になると薬の種類や量も増えて、診察費用も併せて、毎月1万円弱の費用になってしまう。
この状態が続くと、最悪の場合は血管に出来た血栓が、脳に行って脳の血管が詰まり、脳梗塞で半身不随などの症状となるとテレビで言っていた。
こうなると、命を取り留めても身体のマヒが出たりする、こうなると退院してもリハビリの生活が待っている。
リハビリに加え、薬代、診察代など毎月1万6千円位になるらしい。
こうならないように、日常の生活習慣を見直しておきたいと思います。